『週刊現代』に月に1度掲載されている癒しの旅『古仏巡礼』に
福智院の地蔵菩薩像が紹介されました。

カンヌ映画祭のグランプリを「殯(もがり)の森」で受賞した奈良市在住の河瀬直美さんが11月30日に福智院を週刊現代の取材で訪れ
阪井昇道住職と福智院の由来や地蔵菩薩像について対談をなさいました。

光背の小さな仏像は千体仏と呼びますが、実際は560体。
頭の周りなどに配されている六地蔵とご本尊一体を含めると
計567体となります・・・・・と地蔵菩薩像について説明をなさる
阪井住職

河瀬 直美さん
精緻な造作の地蔵菩薩像に対し、化仏はそれぞれ素朴な形をしています。
もしかしたら、千羽鶴のように、信心深い市井の人々が一体ずつ彫ったものかもしてない。
そう思うとなんだかうれしくなりました。(中略 )
バラバラだった567体を最終的に見事に調和させた地蔵菩薩像。
冴えわたる仏師の力量を前に、私の心に新たな気力が漲ってくるようでした。
(週刊現代 古仏巡礼 より)